こんばんわ、m@cです。
日々の人生楽しんでますか?
以前ブログで紹介した家庭用ゲーム筐体『Arcade1up』ですが、ついに我が家に届きました( ^ω^ )
Arcade1upとは何?という方は過去記事を読んでみてください!
すでに購入している方や、海外から輸入して先にプレイしている方もいるでしょうが、未だに購入を悩んでいる方も多いのではないかと思います。
購入を悩んでいる方はおそらく…
「値段に見合ったものなのか?」
「組み立て方法は簡単なのか?」
「面白いの?」
など色々あるかと思いますので、わたくしm@cがArcade1upの魅力を皆さんにお伝えしようと思います。とりあえず今回はArcade1upの概要と組み立ての工程について簡単に紹介したいと思います。
Arcade1upの概要
実際に届いて最初に思ったことは…

想像以上のパッケージの大きさと重量ですw
公式で確認すると重量が25kgあるそうです。
パッケージの大きさは 縦121cm × 横60.3cm × 幅17.1cm です。
凄く大きですよね。
隣に私の所有する一輪のセグウェイがありますが、大きさはおおよそセグウェイ3つ分くらいだと思えばとても分かりやすいと思いますがいかがでしょうか?
…って分かりづらいですよねw
Arcade1upより一輪型セグウェイの方が気になった方はこちらも読んでみてね!
『Arcade1up』いざ開封!

部屋で作業が出来るように整理したので開封していきます。

中には各種パーツと説明書等が入っていました。

こちらが説明書です。

使用する工具はプラスドライバーのみです。説明書に記載されている通り、電動ドライバーは使用してはいけません(おそらくネジ穴が壊れてしまう可能性があるのかと思います)。

作り方の説明が書いてあります。使用するパーツが記載されていますので英語が読めない方でも問題なしです。

説明書どおりのパーツを準備しました。
作業工程は22工程となっておりますので手順通りに説明していきますね( ^ω^ )
『Arcade1up』の組み立て方
Step1〜Step4
【Step1】底面のパーツを組み立てます。底面になる板と細い木のパーツを使用します。

【Step2】筐体側面の大きいパーツと先ほどの底面のパーツをネジで固定します。
【Step3】長方形の板にStep1でも使用した細い木のパーツを付けてきます。

【Step4】Step2で使用した側面パーツに先ほどの長方形の板をネジで固定します。

Step5〜Step8
【Step5】LCDフレームの四隅にパーツをネジで固定します。
※ネジの回しすぎに注意!!

【Step6】LCDフレームを側面パーツにネジで固定します。
※ネジの回しすぎに注意!!

【Step7】タイトルのパネルに細い木のパーツを付けます。
【Step8】側面パネルにタイトルパネルを取り付けます。細い木のパーツがきちんと穴に入るようにセットしましょう。

Step9〜Step12
【Step9】タイトルパネルをネジで固定します。

【Step10】天井パネルを上から隙間に差し込みます。

【Step11】反対の側面パネルをネジで固定します。

【Step12】LCDフレームをもう一方の側面パネルにネジで固定します。

Step13〜Step16
【Step13】タイトルパネルをもう一方の側面パネルにネジで固定します。

【Step14】ロゴパネルを上から隙間に差し込みます。

【Step15】さらに斜めに長方形のパネルを差し込みます。

【Step16】LCDの保護フィルムを剥がします。

Step17〜Step20
【Step17】コントロールパネルを設置します。

設置する前にLCDから伸びているケーブルを接続してから設置します。

設置後にジョイスティックのボール部分を取り付けます。

【Step18】コントロールパネルをネジで固定します。

【Step19】LCDの裏側にあるボックスにコードを接続します。

【Step20】背面のパネルを取り付けます。その時にコードを図のように通します。

コードのストッパーがカチッと固定されるように取り付けます。

Step21〜Step22
【Step21】背面パネルをネジで固定します。

【Step22】電源コードを接続して完成になります。

ついに完成!主要箇所の説明をします
筐体全体を確認
【正面】

インテリアとして設置しても良いくらいのカッコいいデザインですね。
【横】

このレトロなデザイン…感激です( ;∀;)
【背面】

背面で気になるのは配線の位置ぐらいですか(;^ω^)
各種スイッチ・ボタン等の説明
【電源スイッチ】

電源のON・OFFをするスイッチです。
【ボリューム調整】

ボリュームは無音・ボリューム小・ボリューム大の3段階調整が出来ます。
【1Player~3Playerボタン】

主にクレジット投入ボタンとして使用します。
プレイ中にメニュー画面に戻るときは1Playerボタンを5秒長押しで戻れます。
【ジョイスティックとボタン】

プレイするゲームにもよりますが1~3人までプレイできるように設計されています。
起動チェック

最初の起動画面での稲妻音は正直ビビりました(;^_^A

プレイするゲームの選択画面です。4タイトルありますが一番プレイしたかった「RAMPAGE」を選択します。

念願の「RAMPAGE」をプレイ出来ました(*´▽`*)
3人でプレイ出来るので友達呼んで飽きるまで遊びます。
まとめ
今回はArcade1upの組み立て方法を簡単に説明していきましたが、いかがでしたでしょうか?
プラスドライバー1本だけで作ることが出来る簡単仕様なので誰でも問題なく作ることが出来ますね!
このArcade1upですが、中には改造している強者もいらっしゃるそうです。ですがm@cはこのままが良いかな(^^)
私が作ってみた感想ですが、ゲーム好きな少年の頃に思っていた「家がゲームセンターになったらいいなぁ」と言う夢が叶った気持ちです。作っていく作業も大きいプラモデルを作成しているかのようにワクワクしながら出来たので、購入して本当に良かったと思います。
ちなみに私が購入したものはRAMPAGEでしたがその他にも色々発売しております。
※タイトルをクリックすると購入ページに移動します。
【第2弾】
- RAMPAGE(GANTLET / JOUST / DEFENDER)
- ASTEROIDS(MAJOR HAVOC / TEMPEST / LUNAR LANDER)
- CENTIPEDE(MISSILE COMMAND / CRYSTAL CASTLES / MILLIPEDE)
※カッコ内は各筐体に入っている別の収録タイトル
【日本未発売タイトル(2020年9月20日更新)】
Street Fighter Ⅱ
Mortal Kombat
- Final Fight
- Golden Tee
- KARATE CHAMP
Marvel Super Heroes
Teenage Mutant Ninja Turtles™
The Star Wars™ Home Arcade Game
- Frogger
- NBA JAM™
Pac-Man™ 40th Anniversary Edition
- Big Buck Hunter®︎
- X-Men vs. Street Fighter
Ms. Pac-Man™
- BurgerTime
- Golden Axe™
海外ではストリートファイターⅡが発売中ですね!
めちゃくちゃ欲しい(*´▽`*)
他のタイトルを見るとモータルコンバットやファイナルファイトといったメジャータイトルがあるのも良いですよね!
お金に余裕があったら海外のアマゾンなどから購入をしてみてはいかがでしょうか?
以上、m@cでした(^^)/
ご覧いただき有難うございました。